福岡・博多のおもてなし
お菓子編~手土産にお薦めのお菓子~
名物に旨いもの無し・・・そういったのも今は昔です。
バブル景気から一大グルメブームを巻き起こし、今や飽食の時代とまで言われる、グルメ大国ニッポン!
他国の人々に比べて、非常に繊細な舌を持つ日本人・・・
昨今の『お取り寄せグルメ』も手伝ってか、老いも若きも男女を問わず、スィーツやお菓子といったモニに対しのウンチクをネットで宣う方も多いようです。
福岡・博多に限らず、日本全国の有名なお菓子は、今や新幹線の駅の構内でも購入出来ますが、地元でしか購入することが出来ない《ネットでの全国発送は別です》ご当地モノも多いようです。
そこで、本日は福岡・博多の風俗店の女性や、博多の人妻デリヘル店の奥様方にご協力を頂いて、福岡&九州のお土産でお薦めのお菓子をリストアップしてみました。
| 店名 | オススメ商品 | コメント |
★ | 16区フランス菓子 | ダックワーズ
季節限定パイ | オーナーシェフ(ムッシュ)三嶋隆夫氏は、帝国ホテル時代を経てヨ-ロッパで修業。ダックワーズはパリ16区の菓子店「ARTHUR」のシェフを務めていた1979年に考案したスペシャル。今では日本全国は言うに及ばず、フランスでも作られています。 |
★ | ブルーフォンセ | メープルロール
クレープ | フルーツをたくさん使った豪華なケーキが並ぶフランス菓子専門店。自分のおやつ用に買いたいクレープは、すぐに売り切れてしまいます。 |
| カカオロマンス | | スイスの高級チョコレートメーカー(株)フュルクリンと提携し、伝統製法の技術指導を受けて、ヨーロッパの伝統の味の継承と日本の味覚に合った製品を開発。原料チョコレートは、今ではヨーロッパでもほとんど使用されていない石ローラーによる72時間コンチング法によるものを自社輸入コンテナー船により博多港に荷揚げする国内唯一の専門店。 |
★ | 椒房庵 | めんたいせんべい | 「釣り子めんたい」が有名な椒房庵のめんたいせんべい。中辛味、ゆず味、辛口昆布味の3種。 |
| チョコレートショップ | 博多の石畳
山笠の舁き棒バームクーヘン | 創業はなんと1942年。まだ板チョコが珍しかった昭和17年にトリュフを作られたとか。博多のチョコのはじまりどころと言われています。 |
★ | くるみの木 | ケーキ類、
シュークリーム | 「いいもの頂いたなぁ」と体がうっとりする上質な 生クリーム、素材にこだわったケーキ類が絶品です。 もともとはシュークリーム(@¥126)が大人気の 隠れ人気店。駐車場4台分では足りず、拡張して あるほどです。 |
ポピュラーな銘菓 |
| 松屋菓子舗 | 鶏卵素麺 | 黄色い素麺に似たとても甘いお菓子。延宝元年(1673)、長崎平戸にてポルトガルとの貿易が行なわれていた頃、初代松屋利右衛門が長崎にてポルトガル人から秘伝を授かって創ったものだそうです。 |
| まつの菓子舗 | 成金饅頭 | 大関魁皇の出身地「直方」の名物で、カステラ生地をどら焼き風に焼いたもの。なかの餡はウズラ豆のつぶつぶが半分残った白餡です。普通サイズは直径8cm重さ80gですが、大きさを注文することができ、30cmのものを他県に送ることもあるとか。 |
| 五十二萬石
如水庵 | 筑紫もち | きな粉と餅に黒砂糖の蜜をかける筑紫餅は、2004年モンドセレクション金賞、第二十四回全国菓子大博覧会の最高位賞の【名誉総裁賞】を受賞した菓子です。 |
| 千鳥屋 | 千鳥饅頭
チロリアン | 寛永七年創業。北海道の白いんげんを餡にして作られた千鳥饅頭は、”水鏡せると伝ふる天神のみあしのあとに千鳥群れ飛ぶ…”という菅原道真公の故事にちなんで「千鳥饅頭」と名づけられたそうです。 |
| 石村萬盛堂 | 鶴の子 | 黄味餡をふんわりマシュマロでくるんだ独特の形と, 上品な甘さが特徴の鶴の子は、明治40年頃にでき、今も販売されています。 |
| ボンサンク | ガトーショコラ | 石村萬盛堂の洋菓子の店。ホワイトデーは1978年に、この石村萬盛堂がマシュマロデーを作ったのが始まり。社長のご令室でもある石村専務は、クラブ九州の例会で講演をしてくださったこともあります。 |
| さかえ屋 | なんばん往来
すくのかめ | すくのかめは、炊き餡に、やわらかい求肥餅が入った最中で、創業以来の看板商品。あずき粒あん・抹茶・きんとんの3種類で1個なんと63円。 |
| 二鶴堂 | 博多の女
<はかたのひと> | バームクーヘンに小豆餡を注入した、和洋折衷のお菓子。パッケージには博多人形がプリント。博多の伝統をイメージし、博多絞り模様です。 |
| はかたや本舗 | 博多美人 | 博多の女とよく似たお菓子ですが、バームクーヘンの中はクリーム。バニラとコーヒの2種類、季節限定でいちごクリームがあります。 |
| 東雲堂 | ニ○加煎餅
<にわかせんぺい> | 二〇加煎餅は、1906(明治39)年に東雲堂の初代店主が考案。小麦粉・卵・砂糖のみでつくったシンプルな味で、郷土演芸の博多にわかに登場する面の型。紙で作られた面がついています。※「博多にわか」とは、世相やお上を博多弁と掛ことばで風刺をする博多の伝統芸能です。 |
| ひよこ本舗吉野堂 | ひよ子 | 白餡でひよこの形をした饅頭。いろいろな大きさのものも売られています。ちなみに東京銘菓「ひよ子」は、東京での販売のために福岡の吉野堂が別会社東京ひよ子を作ったものとのこと。本来は福岡の銘菓です。 |
| お菓子の香梅 | 誉れの陣太鼓 | 小豆を羊羹風に練った寒天で固めてあり、その中に、求肥が入っています。 |
| 風月フーズ | 雪うさぎ | マシュマロの中に、黄味餡が入ったお菓子で、まっ白なうさぎの形にまっかな目が特徴。その昔、宋(中国)の国で学問を修めた大応国師が帰国の途中、うさぎを助けて船に乗り、玄界灘で暴風雨にあった際、そのうさぎが海に身を踊らせ荒波をピタリと静めたという、崇福寺に伝えられる民話をもとに創製されたそうです。 |
| ロイヤル | スィートポテト | 1951年(昭和26年)、日本航空の第一便(羽田-福岡)に搭載。機内食のデザートも製造しています。 |
| もち吉 | 詰合せ缶 | 全国に直営店がありますが、本社は福岡県直方市。県内にはお店がたくさんあります。 |
| 博多菓匠 左衛門 | 博多ぶらぶら | 昭和4年創業。内閣総理大臣賞受賞作品。求肥もちのまわりに小豆の餡がついた有名なお菓子です。 |
★ | 名月堂 | 博多通りもん | 懐かしいミルク風味の博多とおりもんは“モンド・セレクション”にて4年連続金賞受賞!名誉総裁賞、茶道家元賞も受賞したお菓子。※お土産にとても喜ばれます! |
福岡以外の九州のお土産 |
| 福砂屋 | かすてら、もなか | 福砂屋の創業は寛永元年(1624)。三代将軍家光の時代と伝えられています。二代武八(1721)の祖がポルトガル人の直伝を受け、南蛮菓子を学び、長崎の福砂屋としてその製法を家伝継承しているそうです。 |
| 薩摩蒸気屋 | かすたどん | スポンジの中に鹿児島名産の薩摩鶏の卵を使ったカスタードクリームが入っています。 |
| 明石屋 | 軽羹
<かるかん> | 「軽羹」は安政元年、時の藩主島津斉彬公のお声がかりで産まれたもので、材料は軽羹粉(米粉)と自然著(じねんじょ)と砂糖そして水だけだそうです。 |
| 小笠原商店 | 丸ぼうろ | 佐賀地方の代表的なお菓子で、小麦粉、卵、蜂蜜、砂糖のみの素朴で懐かしい味。 |
| 村岡屋 | さが錦 | 織物の佐賀錦をイメージした創作菓子で、小豆餡の入った蒸しカステラ風の生地を、バームクーヘンでサンド。国際食品コンクール・モンドセレクションで3年連続金賞受賞。 |
★ | 大原老舗 | 松露饅頭 | 唐津の銘菓で福岡で買えます。こしあんを薄いカステラ生地に包んで焼き上げた松露型の饅頭 |
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九州新幹線の全線開通で、ぐ~んと近くなった『博多』ですが、駅ビルのリニューアルに伴い『博多阪急百貨店』が九州に初上陸するそうです!
博多の阪急百貨店でショッピングしたあとは、是非とも
福岡の人妻デリヘルでアルバイトもお考えくださいね!(^_^)
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